悔しさをどう次に繋げるか！？

みなさん！こんにちは。今週の担当は「４番手Y」です。

前日は台風の影響もあり大雨でした。久しぶりに長時間の雨が降りました。選手たちは学校が休校となり、体を休めることができたのではないでしょうか。

さて、まずは土曜日です。前日の大雨が嘘のようにグランドは良いコンディションで行うことができました。感謝！感謝です。この日はレギュラー、ジュニアとも昼から練習でした。

練習前に熱中症予防、グランドの使用方法、怪我の予防等、練習の運営についても気を引き締めて行こうとコーチ全員で共有するところから始まりました。「何かあってからでは遅い！」本当にそのとおりです。安全に全員が楽しく野球に取り組めるそれが鳥見ゼブラーズだと思います。

練習ではこれまでの課題点を意識して一つひとつのプレーを確認しながら取り組むことができました。また、レギュラーのコーチがジュニアの選手に、ジュニアのコーチがレギュラーの選手に声をかけて投げ方や打ち方を教わっているシーンがありました。選手も真剣にアドバイスを聞いて次のプレーに活かそうと頑張っている姿がありました。

続いて日曜日です。

まずはレギュラーです。産経新聞社杯１回戦！結果は・・・

悔しい敗戦となりました。

チャンスをいくつか作りましたが、相手の堅い守りに阻まれ、流れを自分たちの方に持ってくることができませんでした。打撃、守備、走塁も相手の方が一枚上手だったと感じました。

続いて、ジュニアです。

ジュニアは練習試合でした。いつも課題がまたまた出てしまいました。試合前の行動や練習にも気持ちがなかなか入らず、初回に上位打線が相手ピッチャーに抑え込まれるとさらに気持ちが下がってしまい、普段できているプレーまでもできなくなって失点を増やしてしまうパターン、結果は２連敗でした。嬉しかった場面は新入部員の３名が初めて打席に立ちました。しっかり３回スイングできた選手もおり、今後の成長が楽しみです。

その後、学校に戻ってバッティング練習に励みました。打てなかった悔しい気持ちを選手全員と共有して次こそは打つ！と言って頑張っていました。

どうしたら選手が元気に覇気のあるプレーができるようになるのか、悩むコーチ陣でもあります。レギュラー、ジュニアともこの悔しさを次に繋げられるよう励んでいきましょう！